2010年10月30日土曜日

冬の台風

台風接近中です、かなりの風雨です。本日のご来場者数は2名様、お足もとの悪い中のご来店誠にありがとうございました。開店以来、シーズン中でお客様が0名の日は無い、という記録を更新しました。
記録と言えば、おとといの木曜日、雨でしたが、5時間で200尾超の釣果のお客様がいらっしゃいました。たぶん当池のルアーでの捕獲数の最高記録ではないかと推察します。このお客様は翌金曜日もご来店になりました、2匹目のドジョウはいなかったようです。またのご挑戦お待ち申し上げます。

嘆きの釣池The Trout Hatcheryの工事は、最大の課題を昨日解決し、来週からは淡々と場内整備をする段階に来ました。まさにThe Beatlesの歌う「Yesterday all my troubles seemed so far awy」であります。月曜日は駐車場の区画等を整備する予定ですが、社内外から相当数の台数分を確保するよう進言されまています。しかし、しかしであります、そんなにハヤるわけがない、ハヤっては困るのです。再三申し上げているように、ここは養殖場として成功するべきであった場所。その養殖で成功せずとも、管理釣場としては成功したとなると、小生の経営能力は釣場経営どまりという事になり、資質の高かざるを証明することに等しいのです。小生の心の深淵には、この事への抵抗、わだかまりがあるわけです。釣場なぞというものは、魚しだい、良質な魚が多く釣れれば繁盛します。経営者の力量が問われる事はあまりありません、ここが大きな問題であります。