2009年12月28日月曜日

年末年始休まず営業します。

メインポンドでは30日~3日まで連日大型魚を放流します、ご期待ください。午前に従来の放流ポイントから大型魚を、午後に建物を背にして左側の臨時放流ポイントから中型魚を放流します。従来の蓄用池に年末年始用のます類が収容しきれなくなり、隣接する養殖場の育成池から直接放流するため2か所に分散します。

セカンドポンド(James Pond)は予定通り極めてクリア―な水質を維持しています。サイトフィッシングがお好みのお客様に大好評です。ただ、水の透明度に加え安易に釣れるニジマスを放流していない理由から難易度の高いポンドになっています。早朝はかなり活性が高く、日中は釣人がホンロウされている感があります。

James Pondに放流しているニジマス以外の7種類のます類は、ブラウン、銀ザケ、ブルックの順で釣れているようです。やはり在来種と呼ばれるヤマメとイワナはむずかしそう。軽々に誘いに乗らない、凛としたその容姿、失われつつある日本の美学を彼らは残していると思います。