2012年2月16日木曜日

対酒当歌 人生幾何

何故か釣果は上向きであります。季節は確実に春に向かっている事をマス類は知っているのでしょう。巨イワナも程よく釣れて、小生のストレスも完全に払拭されました。この週末も100尾の放流を予定しています。

先月から池入れしたアユ稚魚も順調に育ち、極めてよき日々が続いています。年末に肝機能の数値が高いと医者に指摘されて、やや控えめにしていた酒量も従前に増して来つつあります。小生の主治医は女医であります、芋焼酎の馥郁たる魅力なぞ分かるはずもない女医ごときの言に惑わされる事はない、酒がうまいという事は肝機能が回復している証拠、気分のいい時はたらふく飲むべし。
三国志のヒーロー曹燥も詠んでいるではありませんか、「酒に対してはまさに歌うべし 人生いくばくぞ」と。