2013年3月13日水曜日

岩手県産イワナ放流

阿鼻叫喚のあの日から2年たちました。ガレキが無くなった事以外は何も変わらないと嘆く南三陸町の同業者が、岩手県からイワナを輸送して来てくれました。2万柱余の御霊を追悼しつつも、些少な資金でも復興の一助になればとお願いした訳です。

アユの稚魚の買付けに奔走している間に春になってしまいました。気温も株価も某支持率も全て上昇。実態を伴わない人為的な景気の底上げには無理があるのでは。人生やシャバは上り坂と下り坂が繰返すものですが、マサカという坂道がある事を総理はご存じか、その空疎な語り口を小生はあまり好まない。