2011年10月4日火曜日

Imagine, all the people.

お久しぶりでございます。震災、風評被害、アユ商戦、そして挫折の釣堀初日、たった半年の事ですが、最近やっと長いトンネルを抜け出た感があります。去る連休の絶好調の釣果と場内の活況は、疲弊した心身をときほぐすカンフルとなりました。満身創痍の身に圧縮し続けていたエネルギーは、10月のWalton Gardenに爆発する事となります。皆様、今期もどうぞよろしくお願いいたします。

想像してください、メインポンドの事です。次の連休に驚愕のover the rainbow 山形県産大型ニジマスを放流します。怒涛の3㎏(60㎝ up)、nativeと見まごう魚体は過去当池で多くの釣人を魅了し続けました。今回ため息をつくのは貴殿かもしれません。合わせて40㎝級のジャガーとブラウントラウトも放流予定ですが、山形県産の前では所詮前座、脇役に終わる事でしょう。

想像してください、James Pondの事です。上記のジャガーとブラウンをあの狭小な池に放します、特有の浅い水深が演出するブラウンとの出会いは、最表層である事を確信しています。メインポンドとの変化を付ける為、ヤマメとイワナも用意しています。ちょうど今頃産卵期にあるヤマメは、オスの容姿特にその顔貌が鋭く、サケ科魚類の標本の様を成しています、清楚な美しさに潜む野性味をご堪能いただけるのもこの時期ならではのものです。イワナは山形県、鳥海山を源流部とする月光川水系の系統、一味違う滋味をご確認していただけたら幸いです。

♪You may say I'm a dreamer.♪ いいえ、上記はこの週末の放流メニューであります。ご期待ください。

2011年9月22日木曜日

23日再開

試し釣りの結果は良好、明日再開します。全てホウライの放流となります、James Pondはイワナとホウライで行きます。

2011年9月17日土曜日

Walton 枯れすすき

♪猛暑に負けた、いいえ欲に負けた♪
水温が下がらず、マス類を釣る環境に無い事から臨時閉店しました。
ご来場いただいたお客様には深くお詫び申し上げます。気温の低下を見ながら、仕切り直しといたします。

2011年9月15日木曜日

訂正とお詫び

残暑による高水温のため、「百年に一度」の放流を断念しました。水圏環境に馴らしておこう放流したサクラマスが弱って斃死する様を見て、希望が失望へ、やがて絶望へと豹変して行ったという事です。

2011年9月13日火曜日

一握の虹

初秋の候、諸兄におかれてはつつがなき事とお喜び申し上げます。
さて、今期のオープンは9月17日(土)とさせていただきます、現在七転八倒の準備中であります。

天変地異におきましては、百年、千年に一度の事が頻発しています。人間のシャバ、怠惰な管理釣場においても百年に一度の事があってもいいのではないかと思い、百年に一度の放流を用意させていただきました。「ニジマスよりサクラマスの方が多い池」であります、ニジマスの放流量の2倍のサクラマスを木曜日に池入れします。降海型のヤマメの事であります。過去の釣人生においてヤマメにあまりご縁の無かった方にはご来店をお勧めします。「ウォルトンの池に向かひて言う事なし」となるはずです。

James Pond再開します、イワナとサクラマスで始めます。

Trout Hatcheryは隣接する護岸の工事のため、オープンは未定です。

2011年7月3日日曜日

天高き秋まで

今期の営業は本日で終了いたしました、諸兄には今期もご愛顧を賜り厚くお礼申し上げます。

またぞろ熱い夏が来ます、どうぞ皆様ご自愛ください。天高き秋のその日に、マス類共々お待ち申し上げます。

2011年7月1日金曜日

last weekend

梅雨明けをもって今期の営業を終了する予定ですが、この週末がその時の気配と察します。最後の放流を行って秋までのんびり、と行きたい所ですが、お盆まではアユ商戦の真最中、晴耕雨読の生活はその後と決まっています。

山形県のマス類販売業の社長が先週他界した、小生創業以来20年の付き合いだった。氏は東北地方のイワナの養殖にその黎明期から携わって来た。小規模の養殖業者が多かった中、その全てに業界を取巻く情報を提供し続け、全ての生産物を買い支えて魚価安定に貢献してきた。やがて迎える情報化社会で、その生産者達は自らの営業能力を誤解して自前での販売を模索し始める事となる。その結果、安定した質と量の供給が挫折し、イワナの魚価暴落を招く事となった。

震災以後その生産者達の販売環境は過去最悪の状態にある、今こそ、かくなる時節こそ氏の手腕が強く求められる時であった。脱藩した生産者達の思いも同じだろうと推察する。残念であるが、東北に氏の代理が務まる人物はいない、イワナのGod Fatherはもういないのである、合掌。